体験者の声5

私がカウンセリングを受けるきっかけとなったのは、我が子が「学校に行きたくない」と言うようになったことでした。

最初は本当にパニックで、こんな時に親としてどうしたらいいかも分からない、何処に誰に相談していいかも分からない、そんな状態でした。

そこでたどり着いたのが吉野先生のカウンセリングでした。
当初、私が変わることで子どもも変わる、というような事を言われ、「私じゃなくて子どもが変わらないと意味ないんだけどな」と思いつつ、半信半疑で受け始めました。

今思うと私は、自分で自分のことを大切に出来ていませんでした。自分のことをないがしろにし、誰に対しても相手優先で、相手の出かた次第で自分のことを決めて生きていました。だから人の顔色を伺い、「自分がない」感覚を常に持っていました。
こんな生き方をしているお母さんから、我が子はどんなメッセージを受け取っていたことでしょう...

私はどうしてそんな人生を生きているのか?
カウンセリングでは子ども時代に遡って、原因である出来事や環境に目を向けていきました。傷ついて辛いから目を背けたり、心に蓋をしてなかったことにしてきたことを思い出したり認めたりするのは、しんどくて苦しいこともありました。

でもカウンセリングして暫く経つと、不思議なほど心が軽くなっていることに気がつくという体験を何度もしました。

また、心の勉強会などの講座を受けて心理を理論的に学ぶことで、人生や子育てにおいて、たくさんの勘違いや思い込みをして生きていることに気づかされました。
心にも栄養が必要なこと、皆んな違って皆んないいことなど、分かっているつもりだったけれど、本当の意味で理解できていなかった多くのことに気づくことができました。

そうして私が変わることで、我が子が受け取るメッセージも大きく変わったのだと思います。今では将来の目標をもって毎日学校へ通えるようになりました。

この、カウンセリングや講座での、たくさんの「気づき」が人生をより良いものへと変えてくれます。気づいた時点で癒すことができます。

それを根気強く導いてくださる吉野先生と、何よりもきっかけをくれた我が子に、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

私が私として幸せな人生を生きていけるように、自己実現に向けて、これからも先生の力をお借りしながら、自分の心と向き合っていきたいです。
                                (40代 女性)

お気軽にお問合せください!

  • 無料プレゼント「幸せの種の育て方」
  • カウンセリング・講座の感想はこちら