体験者の声3
こんにちは。
娘は、今日○○に発ちました。長い夏休みでしたが、今までで一番充実した感覚でした。
娘は、不登校時代を思い出し、やっと治りかけていた昼夜逆転がまた始まったり、リスカもしてしまったりと色々とありましたが、なにやら私の気持ちは落ち着きと冷静にあふれていたようで、不思議なくらい愛おしさがおしよせてきます。
娘のことは心配ですが、それ以上に娘の方が私の体のことを心配している感じがわかりました。しかし娘が自分自身で自分を認め、癒やすことができる日が来るまで、何度倒れても娘の安全基地でいたいと思いました。
逃げたいと言っていた私! 先生おぼえていますか? 生きていて良かったと、何度も何度も感じます。
疲れたり、もぉ~!とかいいながら毎日充実感があるんです。嬉しい。
親離れ子離れ・・正常にやっていけることを、今は目標にしています。
先ほど娘を見送りながら、そう感じました。
(50代 女性)