思い通りにならない時

対馬に通う飛行機の、私が乗ろうとする便が、
ピンポイントでねらったように、
先々週あたりから、とにかく欠航続きです。

この季節にはよくあることですが、
雨、風だけでなく、対馬空港周辺の霧によって、
想定外の欠航に慌てたことも。

今日は、ある程度覚悟してた夕方の便が欠航。
最終便に望みをかけて待つこと、さらに1時間。
天候調査もギリギリまでねばって、結局欠航!

予定通りに行かないことが、3週間も続くと、
なんだかもう、「神様の言うとおり!」
みたいな気分になってきます。

対馬便に並んでいる人は、
欠航のアナウンスにあんまりイライラしてません。
慣れっこになっているのは、どうなの?とは思うけど。

思い通りに事が進まない時、
神様の意図があるのかも、という構えが、
いろんなシチュエーションで役立つこともある。

さてさて、
明日の朝はこのプロペラ機、
果たして無事に飛ぶでしょうか?