泣いていいんだよ。

ママが仕事で忙しいときほど、
子どもが、なぜか熱を出す。
働くママなら「ある、ある」の経験。

ママが、仕事に追われている。
ママが、なにかで悩んでいる。
ママが、体調を崩している。

するとリンクしたように、
子どもが体調を崩す。
学校へ行きたがらない。
赤ちゃん返りした行動をとる。

こんなとき、ママは心の奥で感じています。
「私がこんなだから、淋しいんだろうな」
だからといって、仕事を休めるわけじゃない。
元気に、ハッピーになれるわけじゃない。

子どもの症状に、まるで自分が
責められているように感じてしまうのです。

たとえケンカすることがあっても、
子どもにとってママは、
世界でただ1人の特別な存在。

子どもがサインを出しているなら、
淋しい気持ちを我慢しているかもしれません。

でも、ここがポイント!

淋しい気持ちを感じさせないように、
頑張ってかまってあげるだけが、
解決策じゃないのです。

淋しい気持ちを我慢せずに言えるように。
ちゃんと淋しいと泣けるように。
ママが自分を責めずに、それを受けとめてあげられるように。

「淋しい」が問題なのではなくて、
「我慢」して抑えていることが問題なのです。

ママの罪悪感が減ると、
逆に子どもの不調に対処するのが、
楽になっていきます。

ママに迷惑かけまいとして、
淋しいと感じないように頑張っている。
健気な小さい花のような子ども達。

泣いていいんだよ。
涙が流れると、心が元気になっていくから。

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ツ・ナ・ガ・ル

言葉にできないような時間が流れている。

コロナウイルスの影響は様々な方面におよび、
私達の日常を大きく揺さぶり、
心をおびやかす。

感染症の専門家、長崎大学の山本教授は、
コロナウイルスとの闘いにおいて、
"戦争"ではなく"共生"を、と語る。

人類が自然の一部である以上、
ウイルス感染やパンデミックというものは、
何度も起こってきたし、今後も起こりうる。

そしてパンデミックの後に
社会が変わっていった例はいくつもあり、
今回も、終息後の世界はおそらく変わると。

私達は、今、確かに変化の足音を聞き、
先の見えない不安を感じてもいる。
しかしまた、何かが生まれつつある予感もあるのだ。

切り離されたように見える日々の中で、
なにげないつながりの大切さ、
ありがたさを、しみじみと感じる。

駆り立てられて、競争して頑張ってきた生き方が、
人と人、人と社会、人と自然が、共生して
つながっていく生き方に変わって欲しいと願う。

山本教授は、1人1人が希望を持っている、
ということが将来の方向性を決めるという。
つながる社会を目指して、今を乗り越えたい。


春が来た!

不思議な春。

テレビの中の出来事が、
遠い世界のようでもあり、
とても身近なことでもある。

私の心の中も、ザワザワと
落ち着かなかったかと思えば、
愛に包まれていたりする。

当たり前だと思っていたものが、
めくるめく勢いで変化していく時、
足もとの不確かさに身がすくむ。

しかし、人生の次のステップが、
どんなものかわからなくても、
前に進む準備はできている。

そう思って草に寝転ぶと、真っ青な空。
ずっと変わらない自然のエネルギー。
命が輝く春が来ています!

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思い通りに進まない時・・・。

このところ、ブログやホームページに
写真を入れようとしては失敗している。

写真が、コテッと横を向いたりして、
パソコンに文句言ったり、すがったりする。

このところの社会情勢で、いろんなことが
なかなか進まない。

思い通りに進まない時、私達は、
神様に文句言ったり、すがったりする。

本当は・・・。
パソコンは、私が一手間忘れていただけ。

本当は・・・。
私の意図を越えて、流れはちゃんと進んでいる。

思い通りに進まない時、
私の「思い」を手放そう。


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ザワザワな3月

テレビをつけると、世界中に蔓延する
不安があふれ出す。

ザワザワな3月。

人の心の奥に抑え込んでいる不安が
集合的無意識からあふれ出すらしい。

研修会なども中止になって、忙しかった予定が
ぽっかりと空き、家で過ごす時間が増えた。

もちろん冷静で適切な行動が一番大切だけれど、
こんな時は、自分の心を見つめるチャンスでもある。

ザワザワな感情を、感じて流していく。
身体や心を癒やしていく。

家族で、ゆっくり過ごしたり、
手作りのものを食べたりする。

忙しさに追われる日々を振り返り、
ささやかな幸せが一番大切だと思い出す。

ザワザワの先の、光を見つけたい。

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前に進むのが、怖い時・・・。

というか、前に進むのはいつも怖い。

私は、たいがい小心者なので、
新しいチャレンジは、いつも怖い。
すぐ眠れなくなるし、胃がキュンとする。

向き合わなきゃ、と思うと、
しなくてもいい家の片付けなんかを、
ゴソゴソ始めてしまう。

ただ一つ、学んでしまったことは、
怖いことが、本当にやりたいこと!
かもしれない、ということ。

最近は、自己実現のテーマで、
カウンセリングを受ける方が増えた。
自分が本当にやりたいことに向かっていく時、
今までにない怖れを感じる方が多い。

自分なんかに、できるはずがない!
自分なんか、ふさわしくない!
そんな心の声の嵐の中、
前に進もうとして、立ちすくむ。

わかります!

前に進むのは、本当に怖い。
そして、それほど怖いそのことは、
あなたがやってくれるのを、待っています。

だから。
一緒に前に進もうね。

前に進むのが怖い時、
一人じゃないことを、思い出してください。


新しい年

毎年、新年を迎えることにはこだわるタイプであるが、
今年は、さらに丁寧に、新しい年を迎えた。

年末の大掃除も、例年になく気合いが入り、
恒例のおせち作りも娘が手伝ってくれた。
除夜の鐘が鳴ると、氏神様に初詣。
元旦には、家族で遠方の神社まで三社参り。

最近は、おせちは買えばいいことも知ってるし、
忙しい方は、お正月休みをゆっくり過ごすのも
良いと思います。

だけど私にとって、お正月はどうしても
今までとは、何かが違う
新しい年なのであります。

うまくいったことも、いかなかったことも、
1回、すっきりリセットされて、
新しい時が始まるワクワク感でいっぱいになる。

今年は、どんな展開が待っている?
今年は、どんなことにチャレンジする?
今年は、どんな人に出会うだろう?

実際には、年をとってるのだけれど、
ずっと子どもの頃みたいに、
新しい年に心ときめいています。

あなただけの愛しい色合い

あれれ?
ふと気がつくと、大みそか。
一日が、一ヶ月が、一年が、夢のように早く過ぎる。

この一年、
いろんな方とカウンセリングをしていて思うことは、
みんなどこかで自分をダメだと思っている。
みんなどこかで自分はブラックだと思っている。
ということ。

そして、それを隠していると思っているし、
こんなにダメでブラックなのは、
自分だけだと思っている。

本当に私は、声を大にして言いたい!
それ、勘違いですから~!

あなたは、そもそもホワイトでもないし、
たいしてブラックでもないんです。

あなただけの、愛しい色合い。
パステルカラーだったり、ビビットだったり、
はじけるようにカラフルだったり。

早くそれに気づいて欲しい。
それをそのまま、受け取って欲しい。
本当に、そう思います。

この一年もお世話になりました。
新しい年が、皆様にとって、
幸せ多い年でありますように。


幸せな一日

今日は、東京ビックサイトにて臨床心理士の1次試験。
歩きやすいように運動靴で行ったのが裏目に出て、
雨が染み込み、靴下まで濡れてしまった。

そんな悪条件の中、着いた会場はとても広く、
なんと2千人以上の受験者を、
一堂に会しての試験だった。

雰囲気に圧倒されて、緊張するかと思いきや、
不思議なことに幸せ感が続く。
そのうちに手のひらがジンジンしびれてきた。

このジンジンは、深いカウンセリングで、
自分が癒やされているときに起きるやつ。
どうした、どうした? なぜに、今?

ああ、そうだ。
夫が登山中に山の神社で祈ってくれている。
義母が、地元の神社で祈ってくれている。
母が家の神棚に祈ってくれている。
受講生の皆さんが、パワーを送ってくれている。

うわっ。祈りのパワーって、届くんだ!
試験の前から、私は感動してウルウル来てしまった。
もちろん受かってない。いや受けてもいないのに。

この歳で、本当にやりたいことがやれて、
それを応援してもらっていることが、
しみじみとありがたく思えて。

開いてみると、試験問題は難しく、
初めて見る検査や言葉が、
まだこんなにあったことに、びっくり。

しかしもう、結果は神様が決めること。
1問1問、丁寧に解きました。
幸せな一日を味わいながら。

応援を求める

11月23日(土)は、臨床心理士試験のため、
明日から東京に向かいます。

今まで、こういうことは、
一人で努力するものだと思ってました。
自分なんかに応援をって、気恥ずかしいし。
そもそも落ちたら、それこそ恥ずかしい。

でも今回、スポーツをする生徒達みたいに、
「応援よろしくお願いします」と言ってみました。
そしたら、たくさんの心温まる応援をもらいました。
そして胸の中に、あったかい安心感が広がりました。

ふと思い出したのは、我が子が幼稚園の頃。
運動会。お遊戯会。大きな声で歌う歌。
我が子もよその子も、頑張りがまぶしくて、
ママ達は、声を張り上げて応援しました。

そして子ども達の成長した姿をみて、
ママ達は、なぜだか涙を流したものでした。
子ども達が、それほど価値のある存在だということは、
私達もまた、価値のある存在だということ。

応援を求める。応援を受け取る。
引っ込み思案な私にとっては、
けっこう勇気のいることだけど。

つながって生きるということ。
ひとりぼっちでは、生きないということ。
エネルギーは、そこから湧いてきます。